歯を抜かない矯正はあたり前!!今度は何ですか? |
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歯を抜かない(非抜歯)可撤式(トリハズシテクニック)小児から成人まで「噛み合わせは心と体(イビキ・鼻づまり・めまい・難聴・頭痛・肩こり・腰痛・不定愁訴・不妊など)の健康に役立つ」ことをモットーとし従来の矯正治療法とはいえない矯正法で日本で開発された世界初のオリジナルテクニックを顎態調和法といいます。 このテクニックを追求するために日本顎態調和法研究会(創立:平成13年11月11日)があります。
本テクニック創立者 荻原 和彦
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顎態調和法とは・・ |
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基本理念 |
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日本歯科大学教授荻原 和彦が37年以上の研究とそのグループで開発した日本人のための世界で初めて完成されたオリジナルテクニックです。
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研究会に500症例の会員の臨床例集があります(EBM)。
(Evidence Based Dentisty(EBD)を意味します) |
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診査・診断治療法を単純化、システム化した(後述)
顎外固定(チンキップなど)を用いません。 |
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テクニックの特徴 (術者中心→患者中心) 家に居る時だけで治せる! |
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可撤式床矯正装置(Schwarz Appliance) |
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取り外せる。目立たない。歯の清掃が容易。 |
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非抜歯法(歯槽弓拡張法) |
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歯の土台を広げ個々の歯は最後に修正します。 後戻りが生じにくく、歯根吸収がほとんどありません。治療期間は長いものでは4〜5年位と考える。 |
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抜歯法は対症療法 |
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本法は生理的手法であり生体にやさしい原因除去療法といえます。 |
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チェアータイムが少ない (1回の来院治療時間) |
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単位時間で多くの患者さんが診られます。 |
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義歯感覚で出来る |
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術者の年齢が高齢になっても診療でき、益々面白くなります。 |
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特別な器械器具を必要としない |
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技工などのバックアップシステムが確立しています。 |
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全国紹介システムがある |
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患者さんが転勤しても安心。 |